プロボクシング「亀田3兄弟」のいとこで、IBF世界フェザー級15位の亀田京之介(27)=MR=が10日、大阪・堺市内で会見し、4月17日にキルギスでWBAゴールド・フェザー級王座決定12回戦を行うことが発表された。相手はWBOラテン・フェザー級王者のアドリアン・ロブレド(27)=アルゼンチン=。

 元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がプロモーターを務める「SAIKOU×LUSH」3日間興行(4月17~19日)の初日メインに組まれる。戦績は亀田京が23戦16勝(9KO)5敗2分け、ロブレドが13戦12勝(6KO)1敗。

 京之介は昨年10月に元世界3階級制覇王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)に判定勝ちして以来の試合。日本非公認だけに「タイトルマッチでも、あまりうれしくない」としながらも「ここ3戦は相手がビッグネーム(ルイス・ネリ、アラン・ピカソ、カシメロ)だった。それに比べるとレベルは落ちる。打ち合ってもいける印象がある。1RでKOでしょ」と自信をにじませた。

 2月には緑ジムに5日間の出稽古を敢行。IBF世界フライ級王者の矢吹正道から強化ポイントだったジャブのアドバイスをもらった。「一日でも早く世界戦がやりたい。誰でもいい。やってくれるなら、いつでも、どこでも行く」と京之介。

勝てばランクが上昇が見込める一戦。圧倒的な内容で制し、初の世界挑戦を引き寄せる。

編集部おすすめ