◆オープン戦 阪神2―1西武(10日・甲子園

 阪神が、育成・西純矢外野手の決勝打で接戦を制した。1―1と同点の8回に木浪の二塁打などでつくった1死三塁の好機で、勝ち越しの中前適時打を放った。

昨年オフに投手から野手に転向して育成契約を結んだ24歳の一打に、聖地が大いに沸いた。

 先発の新外国人ルーカスは、初回にスイーパーで西川、渡部を連続の見逃し三振に仕留めるなど3回2安打無失点。直球は最速153キロをマーク。上々の甲子園デビューとなった。

 打線は、4回1死から中川が連続試合安打を4に伸ばすソロで先制。1点リードの5回は、3番手・工藤が四球と投手強襲内野安打で無死一、二塁とピンチを広げ、渡部の右翼線適時二塁打で同点に追い付かれていた。

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