◆アジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)▽ラウンド16第2戦 神戸―FCソウル(11日・ノエビアスタジアム神戸)

 神戸のミヒャエル・スキッベ監督(60)が10日、神戸市内の試合会場で会見し、ピッチ外の不安を一掃した。現在、中東地域の政情不安により、西地区のラウンド16(8強争い)は第1、2戦とも延期。

4~5月にかけてサウジアラビアで集中開催予定の準々決勝~決勝の実施も微妙な状態だ。だが、指揮官は「その情勢も知っているが、明日は試合について集中しようと(選手たちに)言っている。それ以外は話していない」と強調した。

 FCソウルとは今季3度目の対戦。1次リーグでの対戦(2月10日・ノエスタ)では2―0と快勝。4日にソウルで行われたラウンド16第1戦も1―0で勝利し、神戸に戻ってきた。だが、昨季まで広島を率いてルヴァン杯優勝2度の新指揮官に、油断はない。「相手のセットプレー、個人能力には気をつけたい。一番大事なのは自分たちのベストを尽くすこと。ホームなので一番いいゲームをファンのみなさんに見せたい」と力を込めた。

 昨季はラウンド16で敗退した神戸。2戦合計でFCソウルを上回れば、8強入りが決まる。

編集部おすすめ