新年早々の1月12日に鳴り物入りで迎えたシャビ・アロンソ監督を更迭し、Bチームを指揮していたアルバロ・アルベロア監督をトップチームに昇格させたRマドリードだが、43歳の新監督は今季終了までの”つなぎ”となる可能性が高まっている。

 米スポーツテレビ局『ESPN』の電子版が掲載した記事によると、Rマドリードは来季からの正式監督候補として現在のアメリカ代表監督を務めるマウリシオ・ポチェッティーノ氏(54)をリストアップしたことが明らかになった。

 Rマドリード内の関係者に取材をしたというこの記事によると、まずペレス会長がスペインで現役時代を過ごし、プレミアリーグでトットナム、チェルシーなどの強豪を率いたポチェティーノ氏を高く評価。特にそのキャリアの中でもパリSGでエムバペと過ごした実績を重視しているという。

 一方、アルベロア監督の評価は今ひとつ。すでに今季終了後にBチーム監督復帰のオファーも用意されているというシナリオもあり、来季は実績のある大物監督を招へいする動きが活発だ。

 ただし、ペレス会長の一番の望みはジダン監督の復帰だ。W杯終了後のフランス代表監督就任がうわさされる53歳のレジェンドが白い巨人に復帰する可能性はあるのか。ジダン氏の去就も今季終了後のRマドリード監督人事を左右するポイントとして注目されそうだ。

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