◆オープン戦 DeNA6―1広島(10日・横浜)

 広島のドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)が不安を一掃した。7日の中日戦(マツダ)で右膝に自打球を当てて途中交代。

8日の同戦は欠場していたが、3番・中堅で復帰すると、初回1死三塁で適時打を放った。「真っすぐに遅れないタイミングで待っていた」と、初球の149キロを左前へ。初スイングで結果を出すと、二盗も決めた。

 「(盗塁のスタートは)良かったと思います。オープン戦ですけど、アピールする立場。どんどん走っていくつもりでやっている」。3回にも三塁内野安打で出塁して二塁まで進塁すると、ワンバウンド投球のわずかな隙を突いて三塁に進む好走塁も見せた(記録は暴投)。負傷した右膝も「もう大丈夫です。その日と次の日が腫れたけど、オフの日も治療をしてもらって、もう治ったので良かったです」と不安なし。期待の新戦力が開幕に向け、再加速した。

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