大相撲春場所3日目(10日・エディオンアリーナ大阪)

 初の綱取りに挑む大関・安青錦(安治川)は、東前頭筆頭・若隆景(荒汐)に勝ち、2勝1敗とした。過去3勝2敗の相手にきっちりと勝利した。

 前日の2日目は、苦手の西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)に寄り倒され、痛い初黒星を喫していた。「もう少し先に攻めればよかった」と反省も忘れず。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、序盤戦で2連敗して横綱に昇進した例はなく、綱確率0%の危機を脱した形だ。

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