大井競馬2日目の3月10日、第11Rでフジノウェーブ記念・S3が1400メートルを16頭で行われ、安藤洋一騎手騎乗の単勝5番人気、ナンセイホワイト(牡6歳、大井・米田英世厩舎、父タリスマニック)が中団から一気の末脚で抜け出して1着。20年全日本2歳優駿・JpnI勝ちなど12勝を挙げている兄アランバローズに続く重賞制覇を飾った。

 2馬身差2着は7番人気のジョージテソーロ、3着は14番人気のドリームビリーバーで3連単は135万5280円(1386番人気)の高配当となった。

 勝ったナンセイホワイトは4月15日に大井で行われる東京スプリント・Jpn2の優先出走権も獲得した。

 安藤洋一騎手(ナンセイホワイト=1着)「ほんとうにうれしい。僕が乗ったここ2戦は2回とも力んで走っていたので、距離短縮で折り合いがついて必ずはじけるんじゃないかとは思っていましたし、1400メートルは大丈夫だと、自信はありました。きょうのメンバーでこの勝ち方は本当に価値があると思います」

◆ナンセイホワイト 父タリスマニック、母カサロサーダ(父ステイゴールド)。牡6歳、大井・米田英世厩舎所属。通算24戦9勝。重賞初勝利。総獲得賞金は7805万5000円。北海道新冠町・大狩部牧場の生産。馬主は池田喜吉氏。

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