◆春季教育リーグ 巨人6―8DeNA(10日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人の岸田行倫捕手(29)が10日、開幕に向けて順調な調整ぶりを示す一発を放った。

 1軍の山口、福岡遠征には同行せず、2軍の春季教育リーグ・DeNA戦(Gタウン)に「5番・捕手」で先発出場。

両軍無得点の初回2死一、三塁で左腕・武田の初球を強振し、高々と舞い上がった打球は左翼芝生席に着弾する先制3ランとなった。「結果もいい方向に出ているし、ファーストストライクから振れているのはいいことなので続けていきたい」。オープン戦では計8打数5安打で打率6割2分5厘と好調をキープ。14日の同・日本ハム戦(東京D)から1軍に再合流する予定だ。

 今季から新主将に就任。「キャンプ中から周りに見られている意識はあるので、今まで以上に責任感を持ってやらないと。まずは自分のできることを全力でやった上で、個人もチームもいい方向に進んでいくことが一番」と日本一を目指し、先頭に立ってチームを引っ張っていく。

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