デジタルマーケティングの株式会社バリューファーストが運営する「みんなの声研究Lab」では、20代以上の男女400人を対象に「健康保険証の廃止」に関するアンケートを実施。その結果を公表した。

 「2025年12月2日以降、健康保険証が廃止されることを知っていますか?」という質問に対し、回答者の85.75%が「知っている」と回答した。健康保険証は、25年12月2日以降、使用することができなくなっている。また、使用できなくなった健康保険証は、自分で廃棄する必要がある。

 回答者に対し、健康保険証の廃止について尋ねたところ、「健康保険証は残すべき」が222人と、最も多い回答となった。一方、健康保険証の廃止に関して、「賛成」と回答したのは125人と、全体の約3割に留まった。

 「健康保険証が廃止されることで、心配なことはありますか?」という質問に対し、最も多かった回答は「個人情報の流出・セキュリティ面(41人)」でした。一方で、回答者の約半数が「特になし」と回答していることから、マイナ保険証への移行に抵抗がない国民が一定数いることがわかる。

 マイナ保険証を利用したことがあるかを尋ねたところ、「利用したことがある」と回答した方は45.75%と、半数以下という結果になった。また、「マイナンバーカードは持っているが、保険証として利用したことはない」と回答した方が39%いることから、保険証としての利用率が伸び悩んでいることがわかる。

編集部おすすめ