訪日観光客が驚く“ニッポンの姿”って何だ? スポーツ報知が3月のある日、大阪・道頓堀を散策する外国人にインタビュー。ドイツのビジネスパーソンは、パートナーとの温泉旅にワクワクが止まらないようで…。

 ミュンヘンからやってきたサルバトーレさん。日本の大手製薬会社の現地法人「第一三共ヨーロッパ」で働いており、かれこれ日本には出張で10回ほど訪れているが、大阪は初めて。今回はパートナーのエメーケさんに日本を見せたかったとのことだ。

 「東京のほかには、長野市や(長野県の)白馬村に行ったことがある。僕はスキーをしないんだけどね」。日本の自然に魅了されているサルバトーレさん。「今回は箱根で3日過ごすんだ。リョカンという日本スタイルのホテルさ。温泉が大好き。ワクワクしてるよ」

 貸し切り風呂で、男女しっぽり過ごすのも良し。大浴場で旅人同士、裸のつきあいをするも良し。しかし後者は、初訪日のエメーケさんにはハードルが高すぎやしないか。

 「そうでもないわ。私たちの家にはサウナがあるもの。裸だって平気よ」。自宅サウナで他人に一糸まとわぬ姿を見せることはないだろうが、とにかくエメーケさんも温泉を楽しみにしているようだ。

 ベジタリアンだというエメーケさん。「日本の天ぷらは本当においしいわ。ポテトにエッグプラント(ナス)、そしてアス~パラ!」とアスパラを日本語風に発音した。ドイツでポピュラーな白アスパラ(シュパーゲル)に加え、グリーンアスパラも気に入った様子だ。

 インタビューの最後に「今から行こうと思ってるんだけど、野菜がたくさん食べられるレストランはあるかい?」と“逆取材”してきたサルバトーレさん。記者は「サラダも鍋の食材も食べ放題です」と、お手頃価格のしゃぶしゃぶ専門店チェーン「しゃぶ葉」をオススメした。「あとは『ニューミュンヘン』というビアレストランもありますよ」と伝えたが、残念ながら興味を示してはくれなかった。

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