ナショナルズは10日(日本時間11日)、昨季自身初の2桁勝利をマークし、レッズからフリーエージェント(FA)になっていたザック・リテル投手(30)との1年契約を発表した。

 総額700万ドル(約11億円)で今季は年俸300万ドル、来季相互オプションの契約を結ばなかった場合の解約金400万ドルが保障されている。

また、投球回が100イニングに到達して以降140イニングまで10イニングごとに10万ドル、150、160イニングでは各25万ドル、170、180、190イニングではそれぞれ50万ドルと詳細になっており、最大250万ドルの出来高が入っている。

 昨季レイズで8勝していたリテルは、7月末にポストシーズン進出を目指していたレッズに移籍。10試合に2勝したものの防御率は4・39でドジャースとのポストシーズン登板はなかった。自慢は与四球率1・54の制球力だが、奪三振率は6・27と球威の面で評価が低かった。

 ナショナルズは昨季、首位から30ゲーム差の最下位を低迷。2年目の小笠原慎之介もマイナー落ちが決まるなど、キャンプ後半になっても先発陣の頭数がそろっていなかった。

編集部おすすめ