大相撲春場所4日目(11日、エディオンアリーナ大阪)

 序二段・木竜皇(立浪)が連勝発進。序ノ口・豪鬼神(式秀)を圧倒し、押し倒した。

元十両の貫禄で相手を吹っ飛ばした。それでも「相手は関係なく自分の相撲を取るだけ」とうなずいた。

 十両12枚目だった昨年3月の春場所6日目の取組で右膝を負傷し、「右膝前十字じん帯断裂、右膝関節内側側副じん帯損傷、右大腿(だいたい)骨外顆骨挫傷、右脛骨(けいこつ)近位部骨挫傷で3か月の療養を要する」との診断書を提出して休場。右膝前十字じん帯の再建手術などを受け、初場所の七番相撲で復帰した。

 本格的な復帰は今場所から。「膝の調子がいい。でも急がずにやりたい」と意気込む。序二段には最強の新弟子といわれる旭富士(伊勢ケ浜)もいる。「強いらしいですね。僕も頑張らないといけない」と引き締めていた。

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