大相撲春場所4日目(11日、エディオンアリーナ大阪)

 第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身で西序二段8枚目・旭富士(伊勢ケ浜)が、西同10枚目・旭天道(大島)を危なげなく寄り切って2連勝とした。これで序ノ口デビューから本割で無傷9連勝となった。

 対戦相手の旭天道は昨年12月中旬に左目の網膜剥離の手術を受け、先場所は全休。休場明けということもあり、師匠の大島親方(元関脇・旭天鵬)から「相手は強いから全力でやって、ケガだけはしないように」と送り出され、土俵際で耐えたものの、完敗だった。「相手が強いのは分かっていたけど、まわしを取ってからの引きつけが強いなと思った」と振り返った。

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