大相撲春場所4日目(11日、エディオンアリーナ大阪)

 新弟子による前相撲は2日目が行われ、早大相撲部から入門した川副(安治川部屋)がモンゴル出身の白月狼(朝日山)に勝ち、2連勝とした。

 白月狼とは学生時代に一度対戦し、敗れていたという。

「強い相手だと分かっていたし、自分もずっとけがをしていたので。結果は気にせず、当たって前に出ようと思っていた」。左を差して前に出たが、もつれて両者がほぼ同時に土俵に着く形に。際どい内容だったが、白星をつかみ「拾ったと言えば拾った勝ちなので。良かったです」と胸をなで下ろした。

 川副は早大相撲部出身では1945年に引退した元関脇・笠置山以来、81年ぶりに角界入り。熊本・文徳高時代には全国高校総体団体優勝メンバーになった実績がある。

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