カーリングの女子世界選手権(14~22日、カナダ・カルガリー)日本代表で18年平昌五輪銅、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが11日、オンラインで会見。スキップの藤沢五月は「世界選手権は試合数が多く、体力的にもタフ。

いかに大きな舞台で自分たちのパフォーマンスができるか」と気合を入れ「今大会は各国の代表に新しい顔ぶれも多い。勢いもあると思うので、戦えることが楽しみ」と胸を躍らせた。

 2月のミラノ・コルティナ五輪で3大会連続五輪出場を目指したが、昨年9月の代表決定戦で敗れて逃した。日本代表として出場したフォルティウスは8位に終わり「過去に出場した時もそうでしたが、五輪ってメンタルだなって改めて感じました。勝ちきることの難しさ、フォルティウスさんの最後の粘り強さも見させていただいた。世界選手権へのモチベーションもいただいた」と振り返った。

 今回は自身が出場していなかったからこそ、金メダルを獲得したスウェーデンの試合を、第1試合から全て観戦できたことも大きな学び。「五輪での戦い方にすごく感銘を受けました」と笑顔を見せた。「世界選手権という場でスウェーデンチームのように、フォルティウスさんのように、力強いプレーが見せたいなと思いました」とロコ・ソラーレらしく、力強く戦い抜く。

 世界選手権には3年ぶり3度目の出場。初出場の16年は銀メダル、23年は6位だった。今回は8日まで青森市で行われていた日本混合ダブルス選手権で初優勝を飾った、小穴桃里をリザーブとして招集。

小穴は混合ダブルスの世界選手権も出場する“二刀流”だ。サードの吉田知那美は「助っ人ではなく戦力。私たちが常識だと思ったことを風のようにぶち破ってくれる」と活躍に期待した。

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