ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子シングル4位入賞の千葉百音(20)=木下グループ=が11日、京都・宇治市内で練習を公開。25日に開幕する今季最終戦、世界選手権(チェコ・プラハ)へ向け、ジャンプやスピンなどの感触を入念に確かめた。

 初の五輪はメダルに惜しくも1・28点届かず。それでも、ショートプログラム(SP)とフリーの合計217・88点はパーソナルベストだった。千葉は「終えてみて、自分の中でやりきれたところ、やりきれなかったところを両方しっかり見つけることができた」と収穫の多い大会だったと振り返った。

 五輪を今季の最大目標と考えていたが、さらに上を目指したい気持ちが強くなったという。「一つの山を乗り越えて、世界選手権に一番のピークを持っていきたい。集大成の『ラストダンス』と『ロミジュリ』をやりきる、出し切る」と力を込めた。

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