◆オープン戦 阪神4―1西武(11日・甲子園

 阪神・工藤泰成投手が7回からマウンドに上がり、1回無安打無失点2奪三振と好投した。ネビンを8球目のフォーク、桑原を6球目のカットボールで空振り三振に仕留めた。

続くカナリオを中飛に仕留め、3者凡退でマウンドを降りた。「連投というところで、体の状態やその中での感覚を確かめようと思っていた」と納得の表情だった。

 この日バッテリーを組んだのは、同じ24年育成ドラフト出身の嶋村。この日の午前中に、球団が嶋村と支配下選手契約を結んだことを発表し、早川を含めて育成の同期3人目の支配下昇格となった。「同じ身としてうれしく思います。きょうの朝、記事を見ましたけど『スタートラインに立った』と。本当にその通りで、シーズンを大事に。僕も負けないように頑張ります」と刺激をもらい、好投の燃料にした。

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