◆オープン戦 DeNA4―6広島(11日・横浜)

 広島は新人が大活躍した。初回無死一、二塁で、ドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)が右前へ先制打。

2試合連続の適時打を放つと、守備でも4回無死二塁から石上の中前打を処理して本塁補殺を決めた。3位・勝田成内野手(近大)は3安打4打点。6回1死一塁では、右翼ポール際へプロ初本塁打となる2ランを放った。投げては、6回に5位・赤木晴哉投手(佛教大)が3者凡退。2位・斉藤汰直投手(亜大)は、1回無失点でプロ初セーブを挙げた。

 新井貴浩監督の一問一答は以下

―勝田が本塁打

「うん、スライダーかな。パンチ力はあるから。彼はしっかり振り切ってから走る、しっかりスイングができる打者。だからポール際で切れずに、いいホームランだったね」

―打球が切れないのも技術

「もちろん。しっかり下半身で軸ができているから、あれが切れずにね。メカニック的にもいい打ち方」

―平川は毎試合いいところを見せている

「そうだね。1打席目もいいヒットだったし、守りも球際の強さが見える。

走攻守に、いいプレーをみせてくれています」

―投手の新人も好投

「そうだね。赤木も良かったね。真っすぐが動いているし、強さもある。きょうも良かったし、斉藤汰直も投げる度に良くなっている。2人とも、いいものを見せてくれています」

―斉藤汰は9回に投げさせてみたかったのか

「いやいや、そこは9回になっただけ」

―ポジションは違うが、新人が競い合っている

「そうだね。きょうは(育成2位・岸本を含め出場が)5人かな。野手も投手も、ルーキーがすごくいいものを見せてくれています」

―先発の床田は5回2失点

「まずまずじゃないの。まずまず、いいピッチングだったと思います。また何回か投げて、まっすぐも上がると思うし」

―開幕投手は決まったか

「開幕、トコ」

―本人には伝えた

「伝えた、登板後に伝えた」

―どんな期待を

「そんなに重くならないでいい。今年のシーズンはトコから始まる。ピッチャーにとっては名誉な事だと思うから、頑張ってもらいたいね」

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