大相撲で歴代トップの45回の優勝を誇る元横綱の白鵬翔さんが11日、大阪市内でかつて弟子だった幕内・伯乃富士(伊勢ケ浜)が伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)から暴行を受けた問題に言及した。「少し残念なニュースで心配なニュース。

(伯乃富士に)心配して電話したけれど、出なくて逆に心配」とぽつり。伊勢ケ浜親方から連絡はないという。

 昨年夏場所後に日本相撲協会を退職した。自身が師匠を務めていた宮城野部屋再興を望んでいたが「早く(元に)戻っていればね…」。もしも再興していればこんな悲劇は起きなかったと神妙な表情。今後については「協会が話し合っているでしょう」と静観する構えだ。

 この日41歳の誕生日を迎えた白鵬さんは、大阪・浪速区のJR新今宮駅前の世界初の相撲アート体験型エンタメ施設「大阪相撲 新世界」の開店イベントに登壇。誕生日に東日本大震災は起きたことや復興について「感慨深い」と語った。

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