元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(42)が、東日本大震災から15年の11日、震災への思いを語った。

 丸山は同日、自身のインスタグラムを更新。

「3.11の今日。15年前なのかと思いながらも、早いのか遅いのかもあんまりわからなくて、福島の話をすると涙が止まらなくなります」と記し、福島県を拠点にプレーしていた選手時代の写真などをアップ。

 「月日が経っていくと、過去のことは薄らいでしまいがちでもずっとずっと忘れず、復興の力になれるようにこれからも自分ができることを考えながら福島に寄り添っていきたいです。そして娘ができた今、しっかりと伝えていきたいです」とつづった。

 丸山は日体大卒業後、2005年に東京電力に就職。同時に福島県を拠点とする女子サッカー部マリーゼに入団し、同年の新人王を獲得した。配属先は福島第1原子力発電所だった。震災による同発電所の事故で所長として収束作業を指揮した吉田昌郎氏は丸山の上司だった。公私で世話になった恩人で、20年の本紙インタビューでは「よく一緒にすき焼きを食べたり、お父さんのような存在。『自分が信じた道を進みなさい』と言ってくれて、今も見守ってくれている気がする。吉田さんは私の中で生きている。その気持ちを背負って走ることが恩返しにつながれば」と語っていた。

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