◆第71回ダイオライト記念・Jpn2(3月11日、船橋競馬場・ダート2400メートル、良)

 砂のステイヤーが集結したダートグレード競走が12頭(JRA4、南関東6、他地区2)で行われ、JRAから川崎への移籍初戦となった3番人気のセラフィックコール(牡6歳、川崎・内田勝義厩舎、父ヘニーヒューズ)が直線一度は抜け出すも、勝ち馬に差し切られて2着。クリソライト(15~17年)以来の3連覇はならなかった。

 同馬は今年1月のプロキオンS(5着)を最後に川崎競馬に移籍した。勝利は逃したが、地方所属で2着になったことで、川崎記念・Jpn1(4月8日、川崎競馬場・ダート2100メートル)の優先出走権が与えられた。

 勝ったのは7番人気の兵庫・オディロン(吉村智洋騎手)。勝ちタイムは2分37秒2。2番人気のJRA・カズタンジャー(川田将雅騎手)が3着に続いた。

 吉原寛人騎手(セラフィックコール=2着)「展開は良かったが、外に持ち出そうとしてハミをかんでしまった。その分、仕掛けが速くなった」

 石川倭騎手(ナイトオブファイア=4着)「乗りやすい馬。不利の影響はなかったし、長くいい脚が使えるので、このぐらいの距離でもパフォーマンスは発揮できる」

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