女優の小川菜摘が11日、東京・新宿シアタートップスで熟年団第2弾公演「いやですわ」(11日から5日間、脚本・演出・村上大樹)の公開ゲネプロを行った。

 熟年俳優陣とアラサー俳優陣が見せる老人コメディの決定版。

小川演じる余命わずかとなった70歳の画家と周囲のドタバタ劇をユーモアに描いている。

 小川は舞台を縦横無尽に動きながら、主人公の女性を熱演。初日を迎え、「お客様が入り、どのようなリアクションをしてくださるのか、私たちもまだ未知数なので、非常に楽しみです。お客様の反応が加わって初めて、この『いやですわ』という作品は完成するのだと感じています」とコメント。「稽古期間中も毎日が本当に楽しく、本番が始まってからもその気持ちは変わりません。千秋楽まで、この作品を全力で楽しんでいきたいと思っています」と意気込んだ。

 同作を観劇する客向けては「このぶっ飛んだ世界観を観て、お客様が『一体、何を見せられたんだろう?』と、そんな風に言い合い、笑いながら帰っていただけるような1時間40分にしたいです」と語り、「『あれは一体何だったんだろうね』とつい言いたくなってしまうような、これまでにおそらく見たことのないジャンルの作品になっていると思います。その唯一無二の空気感を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」と願った。

編集部おすすめ