SKE48が18日、38枚目シングル「サンダルだぜ」をリリースする。同曲で初選抜入りを果たした荒野姫楓(ひめか)がこのほど、スポーツ報知らのインタビューに応じた。

 会場に颯爽(さっそう)と現れると弾けんばかりの笑顔を見せた。その姿は、選抜入りの喜びを表しているようだった。しかし、吉報を聞いたときはうれしさよりも驚きが勝った。「本当に油断してまして、選抜でお願いしたいと聞いた時はびっくりしたんですけど、ちょっと複雑な感情になったのが最初でした」。

 その理由は、自他共に認める趣味のロードバイク関連の仕事量が減ってしまうのではないかと危惧したから。「選抜に入ったら、個人のお仕事の時間って取っていただけるのかなっていう不安が先に来てしまったんです。好きなことが仕事につながるっていうのはなかなかないことなので」と偽りなく明かした。それでも、「ファンの方がすごく望んでくださっていた選抜なので、早く言いたいなって思いました」と当時を振り返った。

 「サンダルだぜ」は夏を先取りしたシングル。爽やかで疾走感あふれる曲調は今のSKE48を象徴するような1曲だ。「やっと分かりやすい夏曲が来たと初めて聞いた時に思った。『パレオはエメラルド』みたいにSKE48の定番曲の一つになってほしいと思いますし、個人的にすごい流行りそうな曲だなって思ったので、SNSとかでも多くの人に広められるように発信していきたい」と意気込む。

クールなパフォーマンスが得意だと自負しており、今回は真逆の1曲となるが、「プリプリに踊る荒野姫楓も注目してほしい」と呼びかけた。

 加入から6年。これまでの活動を振り返ると、ファンの支えが不可欠だった。「ファンの皆さんが応援してくださってたからこそ、これまでアイドルを続けて頑張ってこれた」。念願の選抜入り、38枚目活動期間に向けて「この期間中に皆さんと思い出を作りたい。今年はリリースイベントだったり、選抜メンバーしか体験できない時間が増えると思うので、ロードバイク女子の私も、アイドルの私もこれまで以上に愛していただけたらなと思います」と語った。

編集部おすすめ