◆WBC 1次ラウンドA組 キューバ―カナダ(11日・プエルトリコ、サンファン=ヒラムビソーンスタジアム)

 2勝1敗同士のキューバとカナダが準々決勝進出をかけて激突。カナダが3回にケイシー(マーリンズ)の右犠飛、5回にはトロ(ロイヤルズ)のソロ本塁打で先行。

キューバも5回裏、けん制悪送球と内野ゴロで1点を返した。

 キューバの先発は昨年パ・リーグMVPの左腕モイネロ(ソフトバンク)。現地6日のパナマ戦で3回2/3を無失点に抑え、中4日で登板した。1回1死二、三塁のピンチこそ武器のカーブでしのいだが、3回に連続安打と捕逸で招いたピンチで犠飛を許し初失点。4回2アウトをとったところで投球数63球に達し交代。4三振を奪ったものの4安打3四球とピッチクロック違反などもあってコントロールに苦しんだ。2番手は元中日のY・ロドリゲスが登板した。

 A組は3勝1敗で終えているプエルトリコの準々決勝進出が決まっている。だが、順位は決まっておらず、この日の試合でカナダが勝てばカナダ1位、プエルトリコ2位。キューバが勝てば1位プエルトリコ、2位キューバとなる。

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