◆WBC 1次ラウンドB組 メキシコ―イタリア(11日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)
主将のジャッジ(ヤンキース)、スキーンズ(パイレーツ)らを擁し、史上最強と言われる米国代表の運命が決まるWBC1次ラウンド(R)B組の最終戦が11日(日本時間12日)、行われ、メキシコとイタリアが対戦した。
イタリアは2回に今大会無安打だった4番パスクアンティノ(ロイヤルズ)が先制ソロを放つと、1―0の4回には前カブスの2番バルティが左翼席へ1号ソロ。
イタリアはここまで3戦全勝で、メキシコは2勝1敗。この日イタリアが勝利すれば、3勝1敗の米国はメキシコを上回り2位が確定する。だが、メキシコが勝利すると米国、イタリアと3チームが3勝1敗で並ぶ。勝敗で並んだ場合、当該国同士の対戦成績で順位を決めるが、全て1勝1敗。その場合は失点率(失点/守備のアウト数)で決まる。10日(同11日)の米国―イタリア戦の終了時点での失点率は
米国 =0・203
メキシコ=0・208
イタリア=0・222
※小数点以下第4位以下は切り捨て
メキシコがイタリアから9回までに5点以上取って勝利した場合、米国が1次R突破。一方で4得点以下の勝利だとメキシコ、イタリアが準々決勝に進出、米国は敗退という条件だった。しかし、5回までにイタリアが5得点したことで、23年大会4強のメキシコが4得点以下で勝利することが不可能となり、米国の突破は決定的な状況となった。










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