フジテレビの小澤陽子アナウンサー(34)と勝野健アナウンサー(26)が12日、それぞれのインスタグラムを通じて退社することを発表した。中堅の小澤アナは報道からスポーツ、バラエティーまで万能にこなし、勝野アナは「ぽかぽか」などに出演する若手のホープだった。

同局では昨年からアナウンサーの退社が相次いでおり、この1年で少なくとも7人が退社する事態になっている。

 2015年入社の小澤アナはニュースバラエティー番組「全力!脱力タイムズ」のキャスターとして人気に。「みんなのKEIBA」やニュース番組「Live News イット!」なども担当。プライベートでは22年10月に会社経営者の男性と結婚し、24年2月には第1子女児の出産を発表している。6月をもって退社することを決断した理由については「キャリアを重ねる中で、自分の中に眠っていた『自ら何かを創造したい』という純粋な想いが膨らんでいきました」「一度きりの人生において、“今の私”だからこそ描ける価値観を形にするべく、この度新しい一歩を踏み出す決意をいたしました」と説明した。

 22年入社の勝野アナは、「めざましテレビ」「ぽかぽか」「Live Newsイット!」などの人気番組に出演する若手のホープの一人だった。今年1月に結婚したことも公表し「生活の拠点を京都へ移すこととなりました」と3月末での退社に至った理由を明かし、今後はフリーランスとして活動するという。

 2人のアナウンサーが去ることになるフジテレビ。2025年3月には西岡孝洋アナ、椿原慶子アナ、永島優美アナが退社し、同6月には岸本理沙アナ、同12月には藤本万梨乃アナが退社。この1年で、若手からベテランまで少なくとも7人が去る異例の“退社ラッシュ”となっている。

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