元「和牛」の川西賢志郎がこのほど、都内で12日から「FANY:D」にて配信開始された縦型ショートドラマ「ホテルに死す」(作・演出・久馬歩(ザ・プラン9))PR取材会に出席した。

 2009年から久馬が毎月続けている人気イベント「月刊コント」の真骨頂“各芸人のコントがつながり一つの物語になる”構成を、スマートフォン向けの縦型ショートドラマとして映像化した完全オリジナル作品。

ホテル内で起きる騒動が大きなミステリーにつながる新感覚のノンストップ・コメディーミステリーだ。

 演技の仕事が増えてきた川西。今作の演じた点で意識したことを問われると「感情が上げたり引いてみたりの繰り返しになるから、単調にならないようにリアクションを微妙に変えたところは自分なりに工夫しました」と振り返った。

 漫才と演技の違いにも言及し、「何かのキャラクターになって演じるというより、自分の感情をコントロールするという風な作業でいうと、漫才でやっていたコントもそうですが、色分けはないかなと思ってます」と明かした。

 24年に人気コンビだった「和牛」を解散したが、肩書きは今でも芸人であることを強調。漫才再挑戦の可能性について聞かれると、「漫才は自分の中で完全に区切りをつけているので、その気持ちは今後も一切ないというふうに断言できます」と即答。続けて「その代わり、今年全国ツアーをやるんですけど、今後は自分のしゃべりで舞台に立って『私はこういうものです』って言えるような確固たる拠点を設けた上で、色んな仕事をやっていきたい」と今後の展望を明かした。

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