ラグビーリーグワン1部で現在7位の静岡ブルーレヴズは12日、静岡・磐田市内での練習を公開。負傷者が続出したこともあり、現在クラブワーストタイの4連敗中だが、SO奥村翔(27)は「ネガティブにはなっていない。

下を向かず、自分たちを信じてやる」と必勝を期した。

 14日にアウェーで対戦するBR東京は現在5位。プレーオフ圏内(6位内)に近づくためにも、勝つしかない。SO家村健太の負傷離脱により、代わりに司令塔を務めている奥村だが、本来はWTBやFBで、スピードが武器。この日の実戦練習でも脚力を生かしてサイドを突破した。「ポジション的に難しい点もあるけれど、チャンスになったらドンドン行きます」と、トライへの意欲をのぞかせた。

 前節(1日)の東京SG戦から空いた2週間は「全体的にイージーミスが多かった」と、ハンドリングの練習に時間を費やしたという。この日はセットプレーも入念に確認。藤井雄一郎監督も「やるしかない。みんな吹っ切れている」。連敗を止めて、上位進出への足がかりにする。

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