ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは12日、静岡・磐田市内で次節(14日)のアウェー・BR東京戦に向けて公開練習。メンバーも発表され、2023年W杯トンガ代表のCTBチャールズ・ピウタウ(34)が3試合ぶりに先発に復帰した。

 負傷で2月14日の東京ベイ戦を最後に戦列を離れていたが、この日の実戦練習ではオフロードパスを連発。何度もDFラインを突破するなど、コンディションは万全だ。現在クラブワーストタイの4連敗中だが、「結果を変えないといけない、と練習をしてきた。これまでの試合を見つめ直すこともできた」と前を向いた。

 俊足のトライゲッター、ヴァレンス・テファレが負傷離脱したため、高い突進力を持つフィジー代表のCTBセミ・ラドラドラが、代わってWTBに入る。「もともとはウィングの選手」と藤井雄一郎監督は活躍に期待。ピウタウも「セミは相手にとって大きな脅威。彼にスペースを与えられるようにしたい」と攻撃をイメージする。

 リーグ戦は残り8試合。BR東京は現在5位で、7位・レヴズとの勝ち点差は11。勝利を飾って、プレーオフ圏内(6位内)浮上へ弾みをつける。

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