大相撲春場所5日目(12日、エディオンアリーナ大阪)

 十両・朝翠龍(高砂)が同・西ノ龍(境川)との大阪出身対決を制した。2度、立ち合いで合わなかったが鋭い出足で右をねじ込み、一気に前へ。

そのまま寄り切った。「焦らずいけた」。走れたことについて「意識はしてないけれど、足の状態を意識している」と振り返った。

 西ノ龍とは同郷。「同時に新十両という意識はあるかな」。2月には日体大の同級生である横綱・大の里(二所ノ関)、十両・旭海雄(大島)ら日体大の同期会で力を養った。東十両2枚目で2勝3敗。「またリセットして中盤に臨みたい」と意気込んだ。

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