大相撲春場所5日目(12日、エディオンアリーナ大阪)

 関脇・霧島(音羽山)が1敗を守った。小結・若元春(荒汐)に立ち合いで左の腕を手繰られたが、振りほどいて押し込んだ。

最後はタイミング良くはたき込んだ。「体が動いたので冷静に対応できた」とうなずいた。

 霧島は先場所、関脇で11勝をあげた。大関昇進の目安とは三役で直近3場所合計33勝とされ、足がかりをつくった。今場所は大関復帰へ足固めとするため、まずは2ケタ勝利を目指している。苦手で過去に全敗している横綱・大の里(二所ノ関)が休場したが「考える暇はない。自分のことだけ」と足元をみつめた。

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