ニッポン放送は13日、東京・有楽町の同局で定例社長会見を行った。檜原麻希社長がWBCの生中継について言及した。

 ニッポン放送は、開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をNetflixが独占配信するため地上波テレビでの生中継がない中で、6日からの日本代表戦を全試合中継している。檜原社長は1次ラウンドを終え「周りからも『ラジオ実況、良いね』とお褒めをいただいていて、手応えがある。SNSで書いていただいたり、メールでいただいたり」と好感触。リスナーの中にはこれまでラジオになじみのない人も多くいる状況で、ラジオ無料サービス「radiko」も「シェアも高かったのでありがたい」と高水準。具体的な数字については「大会が終わった後に分析して、出せることがあれば」とするにとどめた。

 日本時間15日からは、米国で準々決勝が始まる。「優勝するまでこちらも気合をいれて実況する」と話した。

 同局では今年、プロ野球を中継する「ショウアップナイター」が放送開始から60年を迎える。「その第1弾として2026年のWBC日本代表出場試合全部を放送していて、うれしい結果でここまで来ている」と喜んだ。

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