3月12日に放送された文化放送「サントリー生ビールpresents 菅井友香のぷっはーと乾杯ラジオ」に坂井瑠星騎手=栗東・矢作芳人厩舎=が出演。サウジCを連覇したフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)の、普段の姿などについて語った。

 世界を舞台に活躍する同馬について「本当に普通の馬なんです。体はマッチョですけど。穏やかで余計なことをしない優等生。走り出したらちゃんと走る。普段は真面目な優等生だけどやるときはやる。アニメの主人公みたいなタイプですかね。(ウマ娘にもなったし)楽しみですよね」とよく知る相棒ならではの“分析”が続出した。

 サウジC連覇については「去年はどちらかといえば挑戦者。今年は連覇。勝たなければいけない立場だったので、プレッシャーという意味ではハンパじゃなかった。勝つと信じていましたし、自信を持って信頼して乗れたいいレースだったんじゃないかなと思いますよ。(馬も勝ったのは分かる?)分かると思いますよ。

負けたときは、しんどそうにしていますし。勝って僕も喜んでいますし、厩務員さんもみんなが喜んでいるのを見て、馬も感じると思います」とコメント。

 また、坂井騎手自身のメンタルの強さについて聞かれると「(特に)思わないですよ。普通ですよ。不安材料がない馬なので、自分がやることをやって、これでダメなら仕方ないなというくらい準備をして。プレッシャーはもちろんあるけど、それを楽しんでいる。ということを言ったら強いと言われちゃうので。でも、人並みに緊張もしますし。馬がすごいですから。それよりも菅井さんみたいに何万人の前で歌ったり、しゃべったりの方がすごいと思います。僕は馬に乗って、馬が走って、自分を見に来ているわけではないので」とパーソナリティーの菅井さんを立てていた。

 最後に今後の夢について「今、フォーエバーヤングが世界で戦っています。

去年、アメリカ(ブリーダーズCクラシック)で世界一になりました。世界一の馬に乗っている時間を大事にしたいです。出るレース全部勝ちたいですし、そのためにしっかり準備したいなといつも思っています。けがなく、健康第一で乗っていきたいです」と意気込みを語った。

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