ロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われた、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告の初公判が13日、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれ、「同意してくれていると思っていた」と無罪を主張。職業を問われると「芸人です」とした。

騒動を受けて昨年10月、吉本興業は斉藤被告との契約を解除。ジャングルポケットはコンビとして活動中だ。

 NSC12期生で、2006年4月にトリオを結成した。同期は渡辺直美、ジェラードン、見取り図など。大ボケを担当した斉藤被告は、濃い存在感と明るいキャラクターを生かした「ハァイ!」「ナイスですね~」といったギャグで人気を集めて、トリオの顔として活躍した。学生時代にいじめに遭ったことも公表していた。

 24年7月、斉藤被告が新宿区内に止まっていたロケバス内でテレビ番組の共演者だった会社員の女性に性的暴行を加えたとして、同10月に書類送検。斉藤被告はジャンポケを脱退し、コンビとして再出発した。

 2人体制初ライブで、太田は「2人でもできるんだというところを見せたい」と意気込んでいたが、現在のジャンポケは太田の宣言通り最高潮を迎えた。ジャンポケは、19日に東京・新宿のルミネtheよしもとで3公演(正午、後2時、同4時)に登場し、太田はそのまま「河合郁人の『MC力』強制向上プリズン シーズン2~リアル実践編~」(午後7時スタート、東京・後楽のIMM THEATER)にも出演する。3月は残り9本のイベント、4月はお笑いライブだけで22本控える。フル稼働の活躍ぶりだ。

 おたけは芸人以外にも東京・月島にある実家のもんじゃ焼き店「竹の子」のオーナーとして二刀流の活躍を見せる。太田も斉藤被告騒動前から金曜レギュラーを務めているTBS系バラエティー番組「ラヴィット!」(月~金曜・前8時)に出演継続中。結婚10周年を迎えた妻でモデル・近藤千尋との仲の良さを見せつけている。

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