愛知・津島市の春の象徴「尾張津島藤まつり」が、4月15日から29日の期間に、天王川公園で開催される。

 津島市は、かつて「藤浪の里」といわれたほどの藤の名所だった。

会場となる天王川公園の藤棚は、長さ275メートル、面積約5000平方メートルの壮大なスケール。「九尺藤」を中心に12種類の藤が花を咲かせる。

 藤の花は鮮やかに輝き、会場内は甘い香りに包まれる。藤棚の下を流れる疎水の水鏡に映る「逆さ藤」は絶景。夜には藤棚のライトアップ(午後6時30分から午後9時まで実施)も加わり、天王川公園全体が光に包まれる。

 尾張津島藤まつり期間中は、天王川公園内で様々な催しも開催される。藤棚エリアでは、津島では昔から日常的に抹茶をたしなむ文化が根付いているため、市内団体による野点(のだて)が開催される。また、公園の丸池エリアにおいては屋台、藤棚エリアにおいては津島が誇る自慢の特産品が販売される。

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