大相撲春場所6日目(13日・エディオンアリーナ大阪)

 関脇・高安(田子ノ浦)は、東前頭筆頭・若隆景(荒汐)の上手出し投げに屈し、初黒星。隆の勝も敗れ、全勝がいなくなった。

過去6勝12敗と合口の悪い相手に、低い姿勢で食いつかれ、何とか左を差しこんだが、右からの強烈な投げに転がされた。

 昨年の春場所では、当時大関だった大の里に優勝決定戦で敗れるなど、何度も、賜杯にあと一歩と迫りながら、メンタルの弱さや、慢性的な腰痛などで、逃してきた。だが、前日は新鋭の西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)を圧倒して勝つなど、快調に白星を積み重ねてきていたが、この日は黒星となった。

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