◆オープン戦 中日―楽天(13日・バンテリンドーム)

 2年ぶり2度目の開幕投手に内定している中日・柳裕也投手が、5回9安打9失点(自責8)でマウンドを降りた。

 初回は3者凡退。

だが、3―0の2回は味方の失策も絡んで2死一、二塁から、マッカスカーに高め直球を右翼テラス席に運ばれる同点3ランを献上。3回には、無死一塁で、黒川の右翼適時二塁打で勝ち越され、そこから3連打でさらに2失点。なおも2死二塁で、マッカスカーに2打席連発となる右越え2ランを浴びると、天を仰いだ。9被安打中、6本が長打で、勢いづいた楽天打線を止められず、5回に100球を要した。

 前回登板となった5日のDeNA戦(横浜)でも、5回5安打4失点と苦戦した。高橋宏と金丸がWBC出場で、シーズン開幕に向けて調整が間に合わないことなども踏まえての大役抜てき。3月27日の広島との開幕戦(マツダ)まで2週間に迫っているが、不安を残すマウンドとなった。

編集部おすすめ