2028年ロサンゼルス五輪出場を目指すU―21日本代表が予定していたトルコ遠征が中止となり、代替地での開催を目指していることが13日、分かった。米国とイランの軍事衝突により中東情勢が悪化し、安全面を考慮した判断とみられる。

同代表はトルコのアンタルヤで27日にU―21アルバニア代表、同30日にU―21セルビア代表と対戦する予定だった。

 イランと国境が隣接するトルコは、中東情勢による影響が懸念されている地域の一つ。大岩剛監督は「フィジカル、パワーが持ち味のヨーロッパの基準を知るだけでなく、選手個々のレベルアップができる貴重な機会になります」とコメントし、欧州でプレーする五輪世代の選手たちも参加する貴重な強化の機会とみられていた。中東情勢が日本サッカー界にも波及した形で、別地域での開催を含めて大幅なプラン変更を余儀なくされた。

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