◆オープン戦 ヤクルト11―0オリックス(13日・神宮)

 池山ヤクルトが今季初となる本拠地試合で投打に猛牛軍団を圧倒。打っては12安打11得点、投げては5投手がゼロ封リレーで大勝し、燕党に笑顔をもたらした。

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 この日と14日のヤクルト・オリックス戦は午後3時試合開始。オープン戦といえば午後1時開始のデーゲームか午後6時開始のナイターが通例だが、なぜ午後3時になったのか。

 提案したのは松元ヘッドコーチだった。その理由について、こう明かした。

 「自分から球団にお願いして。若い選手が多いんで。いつもナイター練習は1日しかなくて。ピッチャーの球を見たりとか、フライとか。いい練習ができたんじゃないかなっていう。若い選手、不安になるんですよね。僕もそういう経験があるんですけど、ナイター練習の1日だけじゃ物足りないんじゃないかなって思って、お願いしました」

 試合の後半には夕暮れとなり、終盤には日没になった。試合後は若手を対象にコーチ陣からノックが放たれ、神宮のナイターを存分に体感した。

準備こそ、勝敗を決めるカギ。池山ヤクルトはぬかりなく、勝つための練習を積み重ねていく。

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