◆WBC 準々決勝 カナダ―米国(13日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 米国が1点を先取した。

 先頭のウィット(ロイヤルズ)が四球で出塁し、1死一塁からジャッジ主将(ヤンキース)が左翼線を破る二塁打で二、三塁とした。

続くシュワバーの二ゴロの間に三塁からウィットが生還し、先制点を挙げた。

 米国先発ウェブ(ジャイアンツ)は1次ラウンド初戦のブラジル戦(6日)以来7日ぶりのマウンド。1番ロペス(マーリンズ)と3番オニール(オリオールズ)に安打を許し1死一、二塁とされたが、ケイシー(マーリンズ)とトロ(ロイヤルズ)を連続三振とし、無失点で立ち上がった。

 1次ラウンドは首の皮一枚で通過した。勝ち上がりが決まらないまま3勝1敗で終え、イタリア―メキシコ戦の結果に行く末が託された。「幸運にも(1次ラウンド最終戦で)イタリアが勝ってくれた。我々を救ってくれた」とデローサ監督。メキシコを破って3連勝後「準々決勝行きの切符は発券された」と早とちり発言し、非難を受けた。「全ては私の責任。イタリアに勝つ必要があったこと、順位決定方法は知っていた」と、勘違いではなかったとしていた。

 冬季五輪男女アイスホッケー決勝の再戦としても注目されている同カード。氷上で敗れ銀メダルに終わったカナダは、アイスホッケーのジャージー姿で試合前の練習を行っていた。

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