大相撲春場所7日目(14日、エディオンアリーナ大阪)

 右膝の大けがから再起を目指す元十両で西序二段100枚目・木竜皇(立浪)が無傷4連勝とした。東序ノ口4枚目・山内(田子ノ浦)を上手投げで退けた。

幕下だった24年九州場所以来の勝ち越しを決めたが「勝ち越したんだっていうところじゃないので。あと三番、集中して一番一番です」と表情を引き締めた。

 木竜皇は十両だった昨年3月の春場所6日目の取組で右膝を負傷し、手術を受け長期離脱。先場所の七番相撲から復帰した。初日から相撲を取るのは1年ぶりで「だんだん体が動いてきている感じがする。(番付は)落ちてしまったけど、こうやって一日一番集中して取組するっていうのはずっとなかったので。充実感はすごいあります」と汗を拭った。

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