大相撲春場所7日目(14日、エディオンアリーナ大阪)

 三段目最下位格付け出しの甲斐田(春日野)が、東序二段5枚目・志摩錦(朝日山)を立ち合いから一気に押し出して完勝し、4連勝で勝ち越しを決めた。

 東京・足立新田高出身の甲斐田は昨年の国民スポーツ大会・少年男子の部で準優勝し、三段目最下位格付け出し資格を取得した。

初日は緊張が強かったが「だんだん慣れてきて、手応えもつかめている。みなさんのおかげで勝ち越しができて、ホッとしている」と安どの表情を浮かべた。

 残り三番。番付や星取りを考えれば、“史上最強の新弟子”と称される西序二段8枚目・旭富士(伊勢ケ浜)との取組が組まれる可能性もある。「自分の全力を出してどこまで通用するか。力試しです」と闘志を奮い立たせた。

編集部おすすめ