第98回センバツ高校野球大会(19日開幕)に向けた甲子園練習が14日、スタートした。

 東洋大姫路の背番号1を背負う左腕・三上颯真(3年)は、初めて踏みしめた聖地に「まだ実感が湧かない」としつつ、「(マウンドは)少し硬めに感じたが、自分には合っていると思う。

最高の景色だった」と声を弾ませた。

 初戦の相手である花咲徳栄とは03年春の準々決勝で対戦。延長15回引き分けとなり、翌日の再試合も延長にもつれ込んだ末に東洋大姫路が10回サヨナラ勝ちという劇的な戦いだった。当時の映像を見て知っているという三上は「投手の質の高さが印象に残っている。今回も東洋が勝てるように、投手戦が見せられるように。力と力の勝負をしたい」と意気込んだ。

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