◆オープン戦 広島―阪神(14日・マツダ)

 広島の先発・高太一投手が5回4安打3失点でマウンドを降りた。最速は150キロだった。

 初回は先頭・近本に右翼ポール際へソロを被弾。さらに2死から四球、打球が三塁ベースに当たる不運な左前打で一、二塁を招いたが、最少失点で切り抜けた。3回には1死から中野に右前打を浴び、続く中川に左翼へ2ランを献上。甘く入った変化球を痛打された。前回登板の教育リーグ・中日戦(由宇)では4回無失点と好投も、昨季セ王者には仕留められた。

 「横一線」でスタートした開幕ローテ争いは開幕投手が床田に決定。森下、新助っ人・ターノックに加え、先発転向組の栗林、岡本が結果を残している。あす15日の同戦に先発する森らと残り少ない枠の争奪戦。登板前には「バチバチいきます。誰よりも結果を出して、誰よりもいい球を投げて、1番内容を求めてやるしかない」と闘志を燃やしていた左腕だったが、初の開幕ローテ入りへアピールできなかった。

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