◆オープン戦 中日―楽天(14日・バンテリンドーム)

 開幕ローテ候補の中日・松葉貴大投手が先発して、5回途中を10安打4失点で降板した。

 初回から1死三塁とするも、3番・ボイトを空振り三振、4番・ゴンザレスを遊ゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。

だが、鵜飼の先頭打者アーチで先制点をもらった直後の2回だった。1死から浅村に、高めの直球を右中間テラス席に運ばれる同点ソロを献上。さらに1死一塁から宗山にも左翼二塁適時打で勝ち越しを許した。

 3回には四球で走者を出すと2死二塁から、前日2連発のマッカスカーに左前に運ばれ、3点目を与えた。4回は1安打無失点と立て直したかに思えたが、5回に2者連続四球で無死一、二塁とすると、再びマッカスカーに中前適時打を浴びて、4点目を献上。続く宗山を二ゴロに打ち取ったところで交代が告げられた。

 1死二、三塁から継投した根尾は、太田を三ゴロ、佐藤を遊ゴロに打ち取り、火消しに成功した。

 開幕まで約2週間。13日の同戦では、開幕投手に内定している先発・柳が5回9安打9失点(自責8)と炎上。高橋宏と金丸がWBC出場で不在の中、開幕ローテ候補の松葉も毎回の被安打で、課題を残すマウンドとなった。

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