大相撲春場所7日目(14日・エディオンアリーナ大阪)

 横綱・豊昇龍(立浪)は、西前頭3枚目・王鵬(大嶽)を寄り倒し、6勝目を挙げ、首位を守った。過去6勝5敗の相手に右を差し一気に押し切った。

 4日目に東前頭2枚目・藤ノ川(伊勢ノ海)に負けたあとは、横綱らしい相撲を見せている。5日目に西前頭2枚目・美ノ海(木瀬)を落ち着いて下すと、前日の6日目は、東前頭3枚目・平戸海(境川)を鋭い当たりから圧倒、わずか2秒7で押し出した。4日目までは不安定な取り口だったが、横綱初優勝へエンジンがかかってきた。

編集部おすすめ