◆オープン戦 ヤクルト0―4オリックス(14日・神宮)
オリックス・横山聖哉内野手(20)に、大ブレイクの予感だ。3―0の7回先頭、カウント1―1から2度の最優秀中継ぎ賞を誇るヤクルト・清水のスライダーを捉えた当たりは、ライナーで右翼席中段へ。
2試合で無安打に終わった25年を経て、オフは90キロから5キロの増量に成功。2月の宮崎キャンプ中、打球速度は最高180キロ超えをマークするなど、一流の数字をたたき出した。守備では、本職の遊撃以外に二塁、三塁を練習。正一塁手の頓宮が離脱中で、自身が機能すれば太田を二塁から一塁へ回す布陣も可能となるだけに「どこでも大丈夫。出た試合でしっかりとアピールできるように」と鼻息は荒い。
上田西(長野)から23年のドラフト1位で入団した若手有望株。「先発でなければ打席数も限られる。少ない打席をものにできるように準備したい」と快打を連発し、自らの居場所をつかみ取る。(南部 俊太)










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