◆オープン戦 巨人―日本ハム(14日・東京ドーム)

 昨季限りで巨人で現役引退した長野久義氏(41)=現巨人編成本部参与=が14日、引退試合となる日本ハムとのオープン戦(東京D)の試合後、場内を一周した。集まったファンからは大歓声が送られ、応援歌が鳴り響いた。

 8回に代打で登場すると、鮮やかな中前打。長野は試合開始前に取材に応じ、「転ばないように頑張ります。でもケガしても大丈夫なので、思い切って振り回して、ちょっと走るのは心配ですけど頑張ります」と意気込んでいた。「最後の試合」でも見事な一打だった。

 長野氏は昨季限りで現役を退き、今年から編成本部参与としてフロント入り。スカウト部や国際部をサポートし、アマチュア選手や外国人選手の調査を中心とした編成業務に従事している。東京Dでのプレーは昨年7月21日の阪神戦以来、約8か月ぶりだった。

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