◆オープン戦 巨人1―8日本ハム(14日・東京ドーム)
昨年限りで現役引退して編成本部参与としてフロント入りした長野久義氏の引退試合として行われた。
長野氏は8回2死、キャベッジの代打で登場。
さらに続く岸田の右前安打で一塁から三塁に激走。阿部監督、ベンチのナインも総立ちで笑顔で拍手を送った。
9回の守備では大歓声の中、慣れ親しんだ右翼に入った。代わった直後、最初の打者、常谷の飛球をキャッチ。またも大歓声に包まれた。
現役時代、グアムでともに自主トレをしていた阿部監督は試合後、「すごいね。いい一日になったと思います。躍動していたね」と笑顔。
場内の大歓声には「チョーさんを象徴してるよね、って思いました。こうやってなんもしてない人がね、ボコって打つんだからね。やっぱ天才ですよね」とうなった。
若い選手に長野の姿から学んでほしいことについて聞かれると「もうなんていうのかな、生きざまじゃないけどね。こうやって終われる人ってね、なかなかいないし。若い選手も将来的にそうなれるようにね、頑張ってもらいたいなと思います」と話した。










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