14日放送のTBS系「情報7days ニュースキャスター」(土曜・午後10時)では、日本時間15日に米国マイアミで行われるWBCの準々決勝・ベネズエラ戦について、コメンテーターとして元中日監督の森繁和氏、元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏を迎えて伝えた。

 現巨人のライデル・マルティネス投手、現日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(いずれもWBCキューバ代表)ら多くの選手を独自ルートでスカウトしてきた中南米に強い森氏は、組み合わせが決まる前から先にベネズエラと対戦してからプエルトリコ、ドミニカと対戦するのが理想としていた。

「ドミニカの長打力が怖い」ほか、日本チームが「今までのWBCとは違う」からだという。

 司会の同局・安住紳一郎アナウンサーが「違うというにはどういうポイントで?」と問うと、「日本は4番が多すぎるっていうところが不安。足を使う日本の得意の野球ができるのが少なくなった」と森氏。強打者のメジャーリーガーがずらりと並ぶ打線の不安点を挙げ「相手が嫌がるのはどっちなのかなと。中南米は本塁打より足を使う野球の方が嫌なんじゃないかな」と話した。

 また、中南米の投手がクセのある球を投げてくることもにも触れ「回転数が少ないようなボールを投げてくる。対戦していくうちに慣れてくると思うので、慣れていくには(投手力より長打力が特徴の)ベネスエラが先がいい」と指摘した。

 そして、「“1”に気をつけるべし」とし、初回、先頭バッター、1球目に気をつけないと、大量得点を奪われる可能性があるとした。

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